今回で令和4年の北条節句祭りも最後になります。
前回まではこちら(その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8)
住吉神社から最後に御旅町の屋台がでるのを見届けた後は大日堂の方へ急いで向かいました。
大日堂の前では栗田、横尾、古坂の三台が打ち別れを行います。
何とか先回りができ、古坂の屋台に追いつきます。

後ろには横尾と栗田の屋台もついてきています。
本町の角で3台を見送ります。

先頭の古坂屋台。

横尾屋台が続きます。横尾青年団からは「本町のみなさんまた来年」という掛け声と太鼓が聞こえました。

最後に栗田屋台が角を曲がり大日堂へ向かいます。
大日堂前の交差点に着くと南に横尾、東に古坂、北に栗田の屋台が交差点中央を向いて打ち別れが行われます。



打ち別れが終わると大日堂より古坂、横尾の屋台が村へと帰っていきました。
栗田も2台を見送ると蔵へと帰ります。
ここで大日堂を後にします。
家に帰ろうと歩いているとまだ大歳神社の方で太鼓の音が聞こえるので寄ってみました。

南町の屋台が蔵入れをするところだったので最後に見学。



無事に蔵へ屋台が入るのを見届け北条を後にしました。
終わり。
この時の動画はこちら↓↓↓
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