前回までの続きです。(その1、その2、その3、その4、その5)
住吉神社への宮入が西郷の4台が宮入を終え、御旅町から東郷の屋台が8台宮入をします。


鳥居をくぐった屋台は拝殿との真ん中にある勅使塚に登り屋台を差します。
差した後は勅使塚から屋台が下り、拝殿前へと向かいます。


拝殿前で屋台を差し、敬礼を行った後は時計回りで勅使塚を1周します。
他の屋台が勅使塚を周っているタイミングで次の屋台が入ってきます。
御旅町の次は栗田の屋台が宮入を行います。


栗田は東郷の神輿奉仕当番なので神輿を担ぐ法被を着た人が多く見られます。


拝殿前で栗田も敬礼をし、境内を周ります。
栗田の後には南町の屋台が入ってきます。


勅使塚上できれいに屋台を差します。


拝殿前での敬礼。
南町の次には唐獅子の梵天が特徴的な西高室の屋台が入ってきました。


勅使塚での屋台を差します。


例年だと宮入時刻は薄暗いためか西高室は電飾を点灯させての宮入を行いました。
次回へ続きます。
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