令和4年曽根天満宮本宮(その1)

祭礼見物記
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湊神社を出た後は高砂市の曽根天満宮へ移動をしました。

曽根天満宮は10台の布団屋台が宮入を行います。

天満宮へ到着すると1番に宮入をする伊保南部の屋台が太鼓門を通過し境内へ入ってきていました。

屋台は出店を抜けて本殿前へと向かいます。

本殿前へ着くと曽根天満宮独特の掛け声で屋台を差します。

屋台の上には前は清書元、後ろは青年団長が乗っています。

後ろを担いでいるのが若者である青年団なので後ろが元気な村は勢いがある村です。

本殿前で屋台を差すと社務所前を通り本殿裏を回って練り場へ向かいます。

練り場では2台もしくは3台で屋台の練りを競います。

この日は3年ぶりの祭なので本殿前でじっくり屋台を見ることにしました。

伊保南部が通過すると待っていた梅井が宮入をしてきます。

本殿が近づくと屋台を差しそのまま本殿前まで進みました。

本殿前では屋台が斜めになる危険な場面がありました。

危険なシーンもありましたが体制を整え本殿前で屋台を差し上げます。

無事に屋台を差し本殿前から移動をします。

3番目には伊保西部の屋台が入ってきました。

本殿前まで進みます。

伊保西部の屋台は差してから太鼓のリズムが変わり屋台を放り上げるのは特徴です。

時々、激しさに青年団長が落ちそうになったりもしますがこの日は大丈夫でした。

次回へ続きます。

この時の動画はこちら↓↓↓

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