前回は、同じ10月8日に行われる浜の宮天満宮の宵宮でしたが、今回は恵美酒宮天満神社の宵宮の様子です。屋台を出す地区も本宮である9日に出すとはわかっていましたが、祭の雰囲気だけでも感じられたらと思い蔵を巡ります。
最初に栄町の蔵へ。

蔵は開いておらず。
続いて北細江へ。

こちらも開いていません。

小瀬も閉まっています。

都倉の蔵も閉まっていましたが、夕方には開いていたようです。
都倉まで来たので恵美酒宮の御旅所があった場所にも寄ってみました。

その後は、清水の蔵へ。

幟も出ており、蔵も開いています。


伊達綱や幕などはついていませんが、3時ごろより屋台の飾りつけをするとのことでした。
清水の後は玉地の屋台蔵へ。

こちらは閉まっていました。
その後に一度、恵美酒宮天満神社へ参拝に行きました。

例年の祭礼時と同じように5色の幟が立っており、祭の雰囲気が感じられます。
恵美酒宮の後は宮から近い御幸の屋台蔵へ。
蔵も開いており、フル装備の屋台を見れてもらいました。


御幸の後は、250号線を渡り、東堀の屋台蔵へ。

蔵は開いていませんでしたが提灯が並び祭りの雰囲気は感じ取れました。

そのあとは、前回の記事に登場した須加を見ていたら時間が経ったので、飾りつけをしていた清水の蔵へ再び訪問。

屋台の飾りつけもほぼ終わった屋台が蔵前に出されていました。
蔵前で露盤を乗せてから屋台は蔵の中へ。

蔵内で擬宝珠を取り付けフル装備となりました。


清水のフル装備の屋台を見てから帰路につきました。
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