その1からの続きになります。
午後から完成した屋台のお披露目巡行を行ってきましたが夕方五時をすぎると日も暮れてきました。

お披露目も終盤、屋台蔵へ戻るころには提灯も付けられ灯されます。
屋台蔵へ向かう道で台車を抜き屋台を上げます。


ここで一回チョーサを行います。
チョーサが終わると練り子に内、外と交互に伝えられます。
この後に走ってからのチョーサを行う上で走っているときに外側と内側に分けて走りやすくしています。
屋台蔵の方へ走っていきます。

屋台蔵前まで行くとそのままチョーサをします。

その後も何度か戻り、再び屋台が走ってやってきます。


何度か走りながらのチョーサを繰り返し、そのたびに観客がわきます。
最後に向きを変えチョーサを行います。

擬宝珠と露盤を外し、蔵入れとなりました。


終わり。
この時の動画はこちら↓↓↓
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