令和4年浜の宮天満宮宵宮(その1)

祭礼見物記
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10月8日の祭見学になります。

中島天満宮の中島屋台を見た後は同じ姫路飾磨区の浜の宮天満宮へ行ってきました。

宵宮は臨港道路へ屋台が集合します。

集合した屋台は昔ながらの細いを抜け浜の宮天満宮東の道路へやってきます。

浜の宮天満宮横の道路ですべての屋台が集合すると各屋台の役員さんが集まり天満宮までどう進むか交渉を行います。

令和4年は天神、宮、須加の3台で練り歩きと川内細江と大浜、西細江と南細江の練り歩きで決定しました。

交渉が終わると須加、宮、天神の順で屋台があげられます。

3台の屋台が上がると練り合わせをしながら天満宮へ進みます。

天神屋台が遅れそうな場面もありましたがうまくスピードを合わせ屋台は進みます。

天満宮の入口付近まで来ると屋台は回転をしながら練り合わせを行います。

練り合わせが終わると須加屋台は須加公民館前へ一度移動し屋台を差します。

屋台を差したとは公民館前で待機をします。

宮屋台と天神屋台も天満宮入り口付近で屋台を据えました。

3台の屋台が据えられえると川内細江、大浜、西細江、南細江の4台が天満宮へ向かいます。

入口へ到着すると先に大浜が狙わせから抜け屋台を差します。

大浜屋台が抜けた後は川内細江、南細江、西細江の練り合わせへと変わります。

練り合わせが終わると各町が鳥居の方へ向かい屋台を差します。

各町の屋台が据えられると須加屋台から宮入が始まります。

次回へ続く。

この時の動画はこちら↓↓↓

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