前回からのつづきです。
生石神社のある山の下で台車をはずし、平津屋台から坂を登っていきます。

少し上ると鳥居があります。
鳥居を通過し、屋台は進みます。


坂道を登りきると練り場があり、ここで屋台練りをします。


上にも鳥居があり、鳥居前でも屋台を差します。

再び練り場の方へ戻ります。

ここでも屋台を差した後は一度屋台を据えます。
平津の屋台が据えられると岸屋台も続いて坂も登ってきます。

坂の終わりまで来ると屋台を差します。


差し終わると屋台は平津のいる練り場へと向かいます。

平津屋台の前で屋台を差します。

差した後は平津屋台同様に鳥居の方へ向かいます。
鳥居前でも屋台を差します。

鳥居から練り場へ戻ると平津と岸の屋台が並びます。

今回の国恩祭ではコロナの影響で担き棒を合わせての練り合わせは行わず、距離を開けて両屋台が同時に練ります。

両屋台が据えられると屋台はしばらく休憩に入り、神事などが行われます。
次回へ続く。
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