4月30日、姫路市にある魚吹八幡神社の氏子である丁(よろ)屋台の完成式が行われました。
この丁屋台は平成30年に棟及び担棒などを新調しました。

この日は天気も良く、晴天の中での完成式となりました。
午前は屋台蔵もある公民館敷地内にて屋台をお披露目し、午後より村内へ巡行となります。
午後1時過ぎに屋台の周りに人が集まり公民館前でチョーサを行います。


魚吹八幡神社の中でもチョーサのうまい村で有名な丁屋台だけに安定したチョーサを披露します。
チョーサを数回行った後に屋台は村内へ出発します

少し進み橋の上へとやってきます。

狭い橋の上でも危なげないチョーサを披露します。

ここまで屋台を担いだままでしたがここで台車が入ります。

屋台はこのまま村内へ向かいます。

丁内にある荒神社のある山裾へやってきました。
ここでもチョーサを行います。


足場の悪い場所でしたが難なくチョーサを行います。
その後も巡行を行いながら要所要所でチョーサを行います。

棒端の方も片手にシデを持ちながらですがチョーサが安定しているので全く横へ振れたりしません。

服装も白シャツに豆絞りのはちまきと決まっています。
お披露目はまだまだ続きます。
次回へ続きます。
この時の動画はこちら↓↓↓
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