前回からの続きです。
子供屋台の次は大人屋台が宮入をしてきます。
富嶋神社では八幡大神側の東釜屋、黒崎と貴不では八幡大神側の東釜屋、黒崎と貴布祢大神側の苅屋、濱田西、濱田南に分かれて宮入をしてきます。
令和4年は浜田地区が輪番となり貴布祢大神側の3台が先に宮入をしてきました。
最初に濱田西屋台が鳥居を通過します。

鳥居を通過すると拝殿前へと向かいます。
拝殿前でチョーサを行います。

拝殿前のチョーサが終わると北側に移動して待機をします。
続いて濱田南屋台が宮入をしてきます。


3台目には苅屋屋台が入ってきます。

苅屋屋台は令和元年に屋台の改修を行っており、令和4年に屋台が完成しました。
完成屋台での宮入です。

3台の屋台が宮入をすると拝殿前と鳥居前で順番にチョーサをしていきます。
最近では巴練りと言われているようです。



巴練りの最後に拝殿前へ来ると各屋台がチョーサの回数を競う限界チョーサが行われます。

特に濱田西屋台は屋台が地面に落ちるくらいまでチョーサを続けます。

濱田南も限界チョーサを行います。

最後に苅屋屋台の限界チョーサ。


限界チョーサが終わると3台が屋台を据えます。
続いて八幡大神側の黒崎、東釜屋が宮入りしてきます。
次回へ続きます。
この時の動画はこちら↓↓↓
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