令和4年高砂神社神幸祭

祭礼見物記
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10月10日は高砂神社へ行ってきました。

神社へ到着するとちょうど浜田町が屋台練りを行っていました。

鍵町と農人町の屋台も先に神社前から町内へと出発していきます。

鍵町屋台
農人町屋台

神社境内では3年ぶりに神輿が出されます。

当番の戎町の人々によって拝殿から神輿が出てきました。

神輿が出てくると「千歳楽、万歳楽」の掛け声で横に大きく振られます。

神輿も差し上げも行われます。

神輿が出てくると御先司を担当する藍屋町のだんじりから御旅所へ向かいます。

続いて獅子司を担当する浜田町のだんじりが出発をします。

獅子司の後に神輿が出発をします。

神輿の後には頭家と一つ物が出発します。

一つ物の後ろからは神社横に待機していた東宮町の屋台が続きます。

東宮町の後からは各町のだんじりも出発していきました。

東宮町だんじり
高瀬町だんじり
木曽町だんじり
鍵町だんじり
中部だんじり
西畑だんじり
農人町だんじり

各町のだんじりも出発したところで後はのんびり町内を巡行する屋台を見学することに。

農人町の屋台についてましたが3年に一度の船渡御の当番が当たっているので早々に屋台の蔵入れを行いました。

鍵町も水揚げ奉仕のため早くに蔵入れ。

木曽町の屋台は練り出さずに蔵で飾り付けがされていました。

なかなか練っている屋台が見れない中、西畑の屋台が巡行をしていました。

中部の屋台蔵前で屋台が練られました。

その後は藍屋町、中部の屋台と出会いましたが休憩中でした。

藍屋町屋台
中部屋台

この日はここまでにして高砂を後にしました。

終わり。

この時の動画はこちら↓↓↓

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