富嶋神社 濱田西脇棒受け新調お祓い巡行(その4)

入魂式、完成式
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前回の続きになります。(その1その2その3

夜八時半ごろに富嶋神社へ戻ると屋台は拝殿前で据えてありました。

タイミングが良かったようで少しすると屋台の周りに人が集まり屋台の宮出しが始まります。

拝殿前でチョーサを行いますが、朝からの雨の疲れもあってか屋台が傾くシーンも見られます。

何とか持ち直し、屋台は鳥居の方へ向かいます。

鳥居をくぐり神社から出た屋台は北に向きを変え鳥居前でもチョーサを行います。

チョーサを終え、台車が入り浜田へと帰ります。

苅屋の村の中を抜け浜田へ到着したころには夜9時半を過ぎていました。

この時間から日中に回れなかった太鼓を叩く乗り子の家を回るとのころでついていきます。

乗り子の家でもチョーサを行い、蔵前へ戻ってきたころには時刻も12時を過ぎ日付が変わっていました。ゴールデンウィークでないとこんな遅くまでついていけなかったと思います。

長時間の運行で疲れもあるでしょう。練り子の方にも疲労の色が見えますが最後の屋台練りを行います。

屋台がうまく上がらずに怒号も聞こえてきます。

最後は何とかチョーサをし、屋台を蔵へとしまいます。

屋台の蔵入れを見届け家路へと向かいました。

この時の動画はこちら↓↓↓

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