完成式の式典後が終わると露盤、擬宝珠がつけられ屋台が練り上げられます。


屋台を担ぎ、正面を拝殿の方へ向きを変えます。


拍子木が鳴り、屋台を差します。

屋台を差したままもう一度拍子木が鳴り、恵美酒宮の台場練りへと続きます。

台場練りも決まり、屋台は拝殿の周りを一周します。

1周すると再び拝殿前へ屋台が向かいます。

ここで拍子木が入り再び差そうとしますが少しバランスを崩し屋台が落ちます。

なかなか恵美酒宮の屋台が傾くところを見たことがないですが、完成屋台にまだ慣れていないのでしょう。
その後は体制を整え再び屋台を差します。

今度はきっちりと屋台を差し、宮から出るため門へと向かいます。

門前でもきっちり差し、屋台を据えて露盤、擬宝珠を外します。
準備が整うと勢いよく屋台が門をくぐります。

門を抜けると再び露盤、擬宝珠を取り付け鳥居へ向かいます。

鳥居を抜けた屋台は向きを変え、正面を拝殿の方へ向けて最後に屋台を差します。


差し終わると屋台は恵美酒宮を後にし、清水町へ帰っていきます。


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