富嶋神社 濱田西脇棒受け新調お祓い巡行(その2)

入魂式、完成式
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前回の続きになります。(その1

雨もすっかり小雨になってきた16時過ぎに再び屋台が蔵から出てきます。

擬宝珠、露盤を取り付けます。

屋台の向きを変えて蔵前でチョーサをします。

蔵を出た屋台は富嶋神社のある西へ向かうのかと思いきや東へ向かい先に村の東側を回ってから神社へ行くようです。

浜田地区の東を回り屋台は西へと進路を変えます。

途中で幹事さんの宿になっているお店でもチョーサを行います。

店の前では提灯が並んでおり祭の雰囲気が出ています。

台車を抜き、道路からお店の方へ屋台が向きを変えます。

幹事さん宿だけあってチョーサにも力が入ります。

ここでは何度もチョーサを行いました。

チョーサが終わると台車を入れ動き出します。

少し動くとマリア幼稚園前の交差点へ到着しました。ここでもチョーサを行うようです。

チョーサを終えると西へ向かいます。

途中で富嶋神社とも縁のある龍門寺の前を通ります。

龍門寺を過ぎ、姫路市とたつの市の境である中川を渡るころには天気も回復し、西の空は青空へと変わっていました。

中川を渡ると富嶋神社のある苅屋地区になり、苅屋地区の地区内放送でも濱田西の屋台が通るとお知らせがされていました。

屋台が3年ぶりに苅屋内を進行します。

苅屋公民館前では苅屋地区の役員の方が濱田西屋台を迎えます。

苅屋公民館前ではチョーサを太鼓を入れ苅屋地区の役員さんへ挨拶をします。

そのまま屋台は西へ進み苅屋屋台蔵前へとやってきました。

苅屋屋台蔵の扉が開かれ浜田西屋台を迎えます。

苅屋屋台は屋根を漆塗りに出しているので今回は下部分しかありません。

ここでは台車を抜きチョーサとヨイヤサを披露します。

この後は富嶋神社へ宮入りします。

次回へ続きます。

この時の動画はこちら↓↓↓

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