曽根天満宮本宮~梅井屋台町練り~

祭礼見物記
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・10月14日

10月13日、14日は高砂市にある曽根天満宮の祭礼日です。

例年でしたら13日の宵宮、14日の本宮ともに10台の布団屋台(休止中の中筋東を入れると11台)と4台の子ども屋台が宮入をして盛大に例大祭が行われます。

令和2年の例大祭は新型コロナウイルスの影響で7月に屋台の宮入と竹りがとりやめとなり最小限の神事のみと決定しました。

梅井では13日、14日の両日に屋台の町練りが行われました。

13日は都合がつかなく14日の町練りを見てきました。

梅井に到着すると住吉神社まで休憩する屋台にすぐ出会えました。

平日で宮入は行われないので人は少なめです。

休憩も終わり町練りに出発します。

屋台は町内を巡行していきます。

昼休憩となり屋台が据えられたので屋台をじっくり拝見しました。

昼休憩も終わり屋台の巡行は続きます。

屋台蔵前を通過し、伊保南小学校へと向かいました。

小学校では生徒が屋台前に集まり、太鼓が披露された後に記念撮影が行われました。

新型コロナウイルスの影響で中止になる行事が多い小学生も喜んだはずです。

記念撮影が終了すると屋台は伊保南小学校から屋台蔵へと帰ります。

屋台蔵へと屋台が入り、据え太鼓にて令和2年の梅井の秋祭りは終了しました。

来年は盛大に秋祭りが行われることを願います。

この時の動画はこちらになります↓↓↓

コメント

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