船場川に架かる構橋、飯田南橋

日常で感じる祭り
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姫路市の南部を流れる船場川。姫路市保城の飾磨井堰で市川から分かれ、飾磨を通り播磨灘へと注ぐ川です。この川は祭りの盛んな地域を流れることもあり船場川に架かる橋の欄干には祭を感じさせるものがあります。

構橋

姫路市飾磨区構と姫路市飯田の間にある構橋。この橋の両端には屋台を描いたタイルが取り付けられています。

まずは川に東側である飯田屋台のタイル。

廻し姿の練り子が屋台を差し上げようとしている感じです。

続いて川の西側の構屋台のタイル。

こちらは宮入をしている場面なのか屋台に役員さんが乗っています。

飯田南橋

先ほどの構橋より北に架かる飯田南橋。こちらにも同じように屋台の装飾がされています。

飯田南橋は橋の途中にタイルが取り付けられています。

飯田屋台のタイル。

構屋台のタイル。

普段の祭礼では飯田屋台は生矢神社、構屋台は津田天満神社と神社が違うので関りはありませんが橋の装飾では両屋台のコラボが見られます。

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