10月21日は、姫路市網干区の魚吹八幡神社へ。
日中は、和久や髙田の屋台と興濱の檀尻も出ていたようですが、平日なので仕事もあり夕方から行ってみました。
夜には坂上屋台のみ出ているという話でしたので坂上の屋台蔵へ。
少し間に合わず屋台は出発した後でした。

播州最大の氏子数を誇る魚吹八幡神社の祭礼で夜は坂上屋台のみということで人も集まってなかなかの賑わい。

チョーサも見ることができました。
屋台は蔵より南下し、魚吹八幡神社の方へ向かいます。


神社鳥居前でチョーサをし、宮入は行わずに村練りへと向かいます。
神社北の細い通りにも入っていき、練った後は蔵へと戻っていきます。

伊達綱を揺らしながら屋台は蔵前へと戻ってきました。

蔵前でもチョーサを行い、令和3年の祭りも終わりが近づきます。


何度かチョーサを行った後に台車が入ります。

台車も入り、太鼓も止まったところで坂上を後にしました。
坂上から魚吹八幡神社の方へ向かっていると太鼓の音がしたので向かうと神輿の渡御が行われていました。

敷村である宮内の太鼓でした。

続いて大江島の金幣が後ろにいました。



金幣の後ろには興濱、新在家、余子浜の人たちが担当する3台の神輿が続きます。
コロナで担がずに台車での渡御となったようです。
神輿の渡御が通り過ぎるのを見てから帰路につきました。
この時の動画はこちら↓↓↓
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