令和3年大塩天満宮秋季祭礼(その4)

祭礼見物記
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10月15日の大塩天満宮の続きです。

パン屋さんの駐車場での西之丁、西濱丁、北脇丁の練り合わせを終え、駐車場を出た西之丁屋台についていきます。

西之丁屋台は細い道を通りながら蔵の方へ帰っていきます。

蔵前を通過し、少し北上すると別ルートからやって来た北脇丁屋台と合流します。

2台ともに台車を外し、提灯を挟み差し別れを行います。

差し別れが終わり、北脇丁は北へ西之丁は南の蔵方向へ帰っていきます。

西之丁屋台が蔵前まで戻ってきたところで西之丁を後にし、大塩天満宮方面へ。

中之丁の旧屋台蔵跡地付近で中之丁屋台がいました。

そのあと屋台は屋台蔵の方へ向かいます。

もう蔵入れかと思っていると蔵を通過し250号線の方へ。

250号線も越え、山陽電車の踏切前まで来た屋台は線路を越え宮入するのかと思われましたが、役員さんが止め蔵の方へと戻っていきます。

蔵前に屋台が戻り蔵入れとなりました。

大きな蔵なので蔵内でも屋台を差します。

蔵内での屋台練りも終わり、無事蔵入れとなりました。

帰ろうと大塩天満宮の方へ向かいます。

すると太鼓の音が。

広場に宮本丁の屋台がいました。

宮本丁屋台も蔵へと帰ります。

屋台を落としながらも何度も屋台を上げ蔵へと向かいます。

蔵前へと戻り最後の屋台練りです。

最後に擬宝珠と露盤を外し、蔵入れです。

宮本丁の蔵入れまで見て大塩を後にしました。

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